昨日で東京オリンピックが終了しました。新宿区内に店舗があることから色々な場所で選手に遭遇したり、身近にオリンピックを感じられました。次回日本での開催まで自分がいるかは分かりませんが、今度は観客席で観てみたいと思います。

今回の開催については、新型コロナの影響で直前まで開催の可否が取り上げられていました。終わった後で言うのもなんですが、私個人的には開催出来て良かったように感じます。選手の達成感に満ちた顔や、様々な場面での準備を思うと本当に今までたくさんの時間を費やして準備してきた大会だったのだなと思います。なんとなく気持ちがネガティブになりやすい状況下で、スポーツによって多くの元気や勇気をもらいました。

また、今回のオリンピック開催から一番学んだこととして、政府や東京都の煮え切らない対応だった「結論をすぐに出さない(簡単に諦めない)」といったものがあります。取り方によってネガティブに見えるかもしれませんが、ギリギリのところまで最終判断を遅らせる。たとえ、腹積もりが決まっていたとしても、いつ風向きが変わったり、天候が変わったりするかもしれないので、最終のデッドラインぎりぎりまで、判断を遅らせることも効果的な場合があるもんなんんだな~と感じました。

このことは社会生活やビジネスにおいても当てはまっていて、今まで私はどちらかというと”スピード重視”で、即決すぐ行動といったやり方や戦術を多用してきました。そのため、自分が”これだっ!”と感じたものについては、すぐにGOサインを出してきました。確かに勢いが合って、うまくハマるときは良いのですが、状況悪化の最中での決断は失敗も多くありました。これからは、今回の開催決断を参考に、「判断の使い分け」をよりタイムリーに行うよう心掛けたいと思います。

さて、話が少し横に行きましたが、私がオリンピックで一番感動した競技は、やはり「男子マラソン」でした。自身もマラソン経験者(ベスト3時間20分)ですが、あのキプチョゲの規格外の速さ、そして何より大迫選手の有言実行の引退レース。大迫選手がゴールした時は涙がこぼれました。一歩一歩、自分を信じて、今までやってきたことを信じて走っている姿を見て、本当に勇気をもらいました。

今年度、飲食店形態でオープンした「ワセダ食堂」も新型コロナの影響で逆風の中走っております。もうリタイアしようかな?と思う時もありますが、あの大迫選手の走りをみたら、まだまだ頑張れる!出来ることはある!という気持ちにさせていただきました。一歩一歩、想い描いている店舗に近づけるよう走り続けたいと思います。沿道からの応援、引き続きよろしくお願いします!

オリンピック閉会式の花火があがった国立競技場方面です

オリンピック閉会式時の自宅からの写真です。