塙です。
ブログをはじめてから、毎週1度は更新しようと思っていましたが、すでに前回の投稿より2週間が経ってしまいました。（反省）
2月後半より仕事の関係で、紀ノ国屋青山店・イオン津田沼店・梅田阪急などで実際の販売に携わり、「やっぱりモノを売るって難しいな～」と感じました。
今回は自分がセレクトした商品ではなく、選ばれた商品をお預かりして販売していたのですが、一番苦労したのは「まったく買う気がない人を買う気にさせる」ということです。
ある程度目的を持って買いに来ているお客様でしたら、商品特性を伝えることで比較的購買につながるのですが、まったくその気がない人に対しては、まず足を止めてもらうような声かけや呼び込みを行い、そこから商品の自己紹介～自分の性格紹介（商品）～自分の得意技紹介（商品）・・・と説明した上で、やっとお客様が興味を持っていただくことができます。
そこから先は、商品に関しての深堀説明も大事なんですが、私が大切にしているのは、お客様に販売員本人である自分をいかに気に入ってもらうかです。やはりどんな買い物でも、気持ちよくリズムのあった販売員から買いたいものだと今まで何度も経験しています。
そういった意味でも、自分をフラットな状態に置いて、相手に合わせるように接客を行うことは非常に重要だと思っています。
なんの話か分からなくなってきたので、この続きは次回に廻そう。
とにかく、モノ売るのってたいへんだなーと反省の2週間でした。